もうかれこれ1週間ほど冷蔵庫で待機していたアスパラソバージュ、近所の商店街の八百屋で安売りになっていたのを欲張り買いしたものでした。最初はひたし物、オムレツ、パスタと食べ進めていたけれど出かける用事も重なって料理できず新聞紙に包んで放置、冷蔵庫を開ける度にまだ元気かしらと薄目でめくっては気を揉む数日を過ごしていましたが、ようやく最後の束を湯がきました。さて、どうして食べようか…。外は肌寒く緑冴えない曇り空だけど、私の食欲は日本の梅雨模様で、この風物詩と揚げ茄子を生姜多めの土佐酢にくぐらせて饂飩といただきました。おかわりもした休日の遅いお昼ごはん、それでもまだ半束残っています。
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